時報代わりの花火 | 人種のルツボでカリフォルニア生活

時報代わりの花火

6.22.2  夏の平日には毎夜、いつも時報のごとく花火のドンドンとこもった音が、9時30分を過ぎると北の彼方から聞こえてくる。ディズニーランドのショーで使われる花火の賑やかな音。しかし、今日はいつまで経ってもその時報は聞こえない。何かあったのだろうか。風向きが違って、ここまで届かないのかな。そう思いつつ、待てど暮せど花火は一向に上がる気配が無い。


 そんな気になるディ6.22
ズニーランド、今年で50周年を向えた。それに伴い、パレードやショー、アトラクションが新たにグレードアップしているのだ。今まさに熱いこの場所、先週末から長い長い夏休みが始った子供達には、かっこうのアミューズメントパークである。

 早速友達が小学生になる子供を連れて遊びに行った。真っ黒に日に焼けて帰ってきた親子、閉館の12時までしっかり堪能してきたようだ。そして、そのお裾分けとしてスナックをお土産としてもらった。ミッキーの形でプレッツェルにチョコレートがコーティングしてあり、塩味と甘さが絶妙にマッチしている。食べるのが止まらない。

 実は、この50周年の特別な期間はなんと1年以上にわたり続く。終わるまでにはフィアンセが連れていってくれる約束をしてくれた。何気に1年に1度は遊びに行く私達。この機会は見逃せないのである。


 ところで、やはり11時も半分過ぎても花火の音は届かない。こんな日が無かっただけに少し心配である。きっと、私達が聞き逃しただけなのであろう。それとも、新しいショーでも始ったのかな。


                   
                6月22日 23:40

 
                             
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